WiMAXのギガ放題とは

「WiMAXのギガ放題ってなんだろう?」

「ギガ放題って使い放題ってこと?」

WiMAXのギガ放題プランとは、1か月間の通信量に制限がないプランです。

WiMAXの料金プランには、月間の通信量に制限のないギガ放題プランと、通信量が月間7GBまでで、7GB超で通信制限のある通常プランとがあります。

WiMAXのギガ放題プランと通常プラン(ライトプラン)との違い

WiMAXのギガ放題プランと通常プランの違いは、以下の表の通りです。

UQ Flatツープラス
ギガ放題
UQ Flatツープラス
契約年数 2年 3年 2年 3年 4年
月額料金 4,380円 3,696円
月間通信量 制限なし 7GB 7GB※
LTEオプション料 1,005円

無料 1,005円 無料


※auスマートバリューmineに加入で月間通信量無制限


上記の表では、本家のUQWiMAXの内容で比較しましたが、各プロバイダにより、月額料金はキャンペーンなどの違いによって変わってきます。

詳細は、各プロバイダのページをご確認ください。

通常プランのUQ Flatツープラスは、プロバイダによっては「ライトプラン」と呼ばれることもあります。

ポイントは、2年契約のプランだと、LTEオプション利用料が無料になる点です。

LTEオプションは、WiMAX回線が繋がりにくい、地下や山間部、地方都市などで高速通信を利用する際に使用するモードです。

WiMAX端末でハイスピードプラスエリアモードに切り替えることで、WiMAX回線の圏外でLTE回線に接続されます。

外出先でも快適にWiMAXを使いたいという方、地方出張が多いという方には必要となるオプションサービスです。

ギガ放題とライトプランのどちらを選べばいいの?

「WiMAXのギガ放題と通常プランのどちらがいいんだろう。。。」

「速度制限は困るけど、実際どれくらい必要かわからないし。。。」

WiMAXを初めて使うという方は、どちらのプランで始めるのがいいのかわからないかもしれませんね。

でも、多くのプロバイダでは、最初の3ヶ月間は、ギガ放題プランでも通常プラン(ライトプラン)と月額料金を同額にしているところが多いので、心配無用。

最初からギガ放題プランで契約して、使い始めの3ヶ月間で月間の通信量を確認し、通常プラン(ライトプラン)に変更するか、ギガ放題プランのまま継続するか決めるといいでしょう。

まずはLTEオプション料も無料となるギガ放題プランで始めることをおすすめします。

WiMAXのギガ放題プランと通常プランは変更可能

WiMAXのギガ放題プランと通常プランは、1か月ごとに何度でも変更可能です。

来月は、海外に出張するから7gbで十分だという場合なら、ギガ放題プランから通常プラン(ライトプラン)に変更できます。

逆に、最近通信量が増えて速度制限にかかってしまうと感じるなら、ギガ放題プランに変更することで、翌月以降は通信制限を気にすることなくWiMAXを楽しめます。

WiMAX ギガ放題プランの注意点

WiMAXのギガ放題プランは、通信量を気にすることなくWiMAXが利用できる魅力的なサービスですが、2点ほど注意しておきたいポイントがあります。

WiMAXのギガ放題プランでも3日で10gb超で制限あり

WiMAXのギガ放題プランは、月間の通信量に制限はありませんが、短期間に過大な通信量を消費する使い方をすると、通信速度が制限されます。

具体的には、3日間で合計10gbを超えると、翌日の18:00~翌々日の2:00頃まで、1Mbps程度まで通信速度が制限されます。

この通信制限は、回線が混雑する時間帯だけで、翌々日の2:00頃を過ぎれば、通常の通信速度で利用できるようになります。

データ量10gbの目安

3日間で10GBと言われても、具体的にどれくらい使うと10GBを超えるのかわからないという方も多いと思います。

ハッキリ言って、PCでオンラインゲームをガンガンやるとか、ネット配信のドラマや映画を長時間み続けるといった使い方をしなければ、まず3日で10gbを超えるという事はありません。

10GBの通信量は、スマートフォンでは、300字程度のテキストメ-ルであれば、約66万通を送ることができます。

あまり実感がわきにくいですが、グ-グルマップであれば例えば東京の表示から6回ズ-ムインする操作を1,000回することができます。

パソコンの場合には、スマホよりもwebぺ-ジやテキストメ-ルの送る画面が大きくなりデ-タ量が異なるので、300字程度のテキストメ-ルであれば約半分の33万通送信できます。

このように、PC、スマホ、タブレットのいずれの場合でも、ごく一般的なインターネットの使い方をしている分には、まず10gbを超えることはないと考えていいでしょう。

参考までに、スマホでの利用を想定して、どれくらいの通信量になるか確認しておきましょう。

内容 データ量 10GBでの利用可能回数や時間
テキストメール
(300文字)
約15kb 約667,000通
Google Map 約3MB 約1,000回
Youtube
(5分間)
超高画質 約113MB 約88回(約7時間)
高画質(HD) 約60MB 約166回(約13時間)
標準画質(SD) 約17.5MB 約570回(約47時間)
低画質 約10MB 約1,000回(約83時間)


参考:WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について(UQ WiMAX公式ページ)

3日間で10GB超で速度制限がかかるイメージ


上記の表のように、速度制限は3日間で10GBを超えた日の翌日18時ころから翌々日2時ころまでです。

一度実施された速度制限が、その月にずっと続くわけではありません。

1日目~3日目までの合計通信量が10.2GB で4日目の18:00~5日目の2:00ごろまで速度制限がかかりますが、4日目の通信量は2.5GB に抑えられたため、2日目~4日目の通信量合計は9.7GBで速度制限はありません。

つまり、過去3日間の合計通信量が10GBを超えなければ速度制限はありません。

速度制限を避けるには、こまめに通信量を確認するようにしましょう。

直近3日間の通信量は、WIMAXルーター本体でおおよその数値を確認できますが、正確な通信量を確認するためにも、契約している各プロバイダのマイページで確認しましょう。

WiMAXはギガ放題でもハイスピードプラスエリアモードの使い方に注意

WiMAXのギガ放題プランは、3日間で合計10GB超での速度制限のほかに、ハイスピードプラスエリアモードで月間7GB超となると、速度制限が適用されます。

au 4G LTE回線を利用するハイスピードプラスエリアモードは、地下や山間部、建物の奥など、WiMAX2+の電波が届きにくい場所で安定して使えるメリットがあります。

しかし、ギガ放題プランであっても、ハイスピードプラスエリアモードでの通信量が月間7GBを超えると、月末まで上り下り共に128kbpsに速度制限されます。

しかも、この速度制限が適用されると、WiMAX2+のハイスピードモードも128kbpsに制限される点に注意が必要です。

128kbpsという通信速度では、テキストメールやLineの送受信はできますが、動画視聴やGooglemapはもちろん、通常のWebページの閲覧はほとんどできない速度です。

ハイスピードプラスエリアモードは、WiMAX2+がどうしても繋がらない場合だけ利用するようにして、WiMAX2+が問題なくつながる場合には、忘れずに通信モード設定で、ハイスピードプラスエリアからハイスピードに戻しておきましょう。

ポケットWi-FiとWiMAXのギガ放題、無制限で使いたいならどれがいい?

「ギガ放題とかいっても、使い方によっては速度制限されるってことでしょ?」

「外出先でも家でも速度制限とか気にせずネットを使いたいんだけど。。。」

外出先でも家でも場所を選ばずルーターを持ち運べるポケットWi-Fiは、魅力的なサービスですが、速度制限など気にせず利用したいという方も多いはず。

でも、結局どれを選べばいいのかわからないと思っていませんか?

結論から言うと、制限もゆるく、料金面などいろいろ考えると、結局WiMAXがコスパもいいのでおすすめです。

WiMAXをはじめ、モバイルルーターは、固定回線と違って、無線の回線を契約者で分け合うという性格上、完全に無制限にするのは難しいのです。

そこで、モバイルルーターをひとくくりにポケットWi-Fiと考えて、各社の使い放題とされるプランを比較してみます。

GMOとくとくBB
WiMAX2+
Y!mobile
Pocket WiFi
格安SIM
プラン名 GMOとくとくBB ギガ放題プラン Pocket WiFIプラン2
アドバンスオプション
U-mobile
LTE使い放題プラン
3年間実質総額 115,506円 158,628円 112,674円
月額料金 4,263円(3ヶ月目まで3,609円) 4,380円(3ヶ月目まで3,696円) 2,480円
ルーター本体代 無料(月額料金に含まれる) 無料(月額料金に含まれる) 20,000円前後
速度制限 3日で10GB超で約1Mbpsに 3日で10GB超で約1Mbpsに 項目内容
最大速度 708Mbps 612Mbps 225Mbps
契約期間 3年 3年 縛りなし

3年間の支払総額で最安なのは格安SIMを利用したモバイルルーターです。

しかし、格安SIMのデータ通信専用プランの実際の使い勝手はというと、混雑する時間帯の速度が1Mbps~5Mbps程度と遅く、高画質の動画の視聴や、ファイルサイズの大きいアプリやデータのダウンロードには不便です。

WiMAXの最安プロバイダでもあるGMOとくとくBBと比較しても、3年間で3,000円弱しか変わりませんし、WiMAXの方が速度も速く使い勝手は数段上です、

動画視聴もネットサーフィンもストレスフリーでサクサクやりたい!という方には、WiMAXがおすすめです。

WiMAXのギガ放題プランをお得に契約する方法

WiMAXのサービスエリアか確認

WiMAXのギガ放題プランで、通信量を気にせずガンガン使い倒したい!と思っても、普段の生活範囲がWiMAXのサービスエリア外だと、全く使えません。

WiMAX2+は、人口カバー率が90%を超えているので、ほとんどの方がエリア内と言えますが、念のため、ご自宅や職場、学校などWiMAXを使いたいと考えている場所がエリア内なのか確認しましょう。
WiMAX2+サービスエリアマップ(UQ コミュニケーションズ公式HP)

サービスエリアマップでエリア内かどうか確認し、ピンポイントエリア判定で正確な住所を入力して、判定で「〇」が出れば、まず問題なく使用できます。

「△」の場合は、周辺状況や利用場所により、圏外となることもあるので、本契約する前に、TryWiMAXでお試ししてみることをおすすめします。
関連ページ:wimaxがお試しで15日間無料!Try WiMAXについて徹底解説

WiMAXのギガ放題プランはプロバイダ選びがポイント

WiMAXのギガ放題プランは、どのプロバイダと契約するかが大きなポイントです。

なぜなら、契約するプロバイダによって料金が大きく変わってくるからです。

これは、プロバイダ各社がキャンペーンや月額料金の割引などで、料金面での魅力をアピールして顧客獲得にしのぎを削っているからです。

2019年2月現在、料金の安さではGMOとくとくBBがNo.1です。

キャッシュバック金額が39,000円と高額でもあり、3年間の実質支払総額は、115,506円となりWiMAXのギガ放題プランで最安値になります。

しかし、GMOとくとくBBのキャッシュバック受け取りは、なかなかハードルが高く、キャッシュバック受け取りに失敗する人が多いのです。

高額キャッシュバックはたしかに魅力的ではありますが、キャッシュバックの手続きに惑わされることなく、お得にWiMAXのギガ放題を楽しみたいですよね?

そんな方には、高額キャッシュバックキャンペーンのプランではなく、確実に月額料金の割引を受けられるプランがおすすめです。

WiMAXのギガ放題プランにおすすめの機種

WiMAXのギガ放題プランにおすすめの機種は、Speed Wi-Fi NEXT WX05です。

Speed Wi-Fi NEXT WX05は、2019年2月現在最新機種で、最大通信時間は約14時間とバッテリーの持ちもよく、外出先などでギガ放題プランでたっぷりネットを楽しむのにもピッタリ。

安心のNEC製で、通信品質を向上させるWiMAXハイパワーに対応しているので、電波の弱い場所での通信速度が改善します。

WiMAXの端末は、1年サイクルで新機種がでますので、最新機種を選んでおけば間違いありません。